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パネライの型番を完全に網羅する野望に燃えるブログ
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PAM00051は白文字盤ルミノールマリーナオートマティックの白文字盤ブレスモデル。40ミリ径のシリーズですからビジネスにプライベートに、と大忙しとなりそうな汎用性の高いモデルです。

pam00051

人気が高いマリーナオートマティックのブレスモデルなので現在(2008年7月)も現行です。パネライの非マニア路線の当たりの一つ。
ムーブメントはPAM00048からこのPAM00051までは統一のOPⅢ。

最近このルミノールブレスは改良されたモデルも出てきているので40ミリ径モデルも、改良型ブレスになるかもしれません。
新ブレスはリュウズガードモチーフとはやや異なるため、このブレスに愛着を覚える人は、早めの購入が良いかも。
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PAM00050はブレスモデルのルミノール・マリーナ・オートマティックの黒文字盤。現行のSSモデルです。
いまやパネライのアイコンとも言えるリューズガードのモチーフを模した特徴あるブレスを採用した一番若い型番を持つモデルデス。



つまりPAM00000〜PAM00049までのモデル及びリシュモン傘下以前に発表されたプレ・ヴァンドーム時代のモデルは全て革ベルト採用のモデルと言う事。
ルミノールよりもシックな感のあるラジオミールとかが好きな人は、ブレスよりも革ベルトが良い!という傾向があると思いますが。。

しかし、タグホイヤーのリンクブレスやブライトリングのパイロットブレス、或いはIWCの高価なステンブレスなど金属ブレスはウォッチメーカーにとって大きなイメージ形成の要素でもあり得る訳でして。

中にはパネライと言えばこのルミノールブレスを思い浮かべる方もいらっしゃるのでは?

40ミリ径にOPⅢ採用のモダンなパネライの代表格。
人気のロングセラーモデルです。

PAM00049はホワイトのルミノール・マリーナ・オートマティック。
PAM00048と同じく、本社サイトに記載はありませんので実質生産中止モデルだとも考えられますが、新品の入荷はまだまだあります。



40ミリの白文字盤ということで、黒文字盤よりさらに日常生活に近づいた気が。。
マリンスポーツ系までオッケーの万能型、と言い換えることもできます。


個性的、ともいえるしそうでないともいえる。。
ある意味、パネライ随一の異色性があります。


ムーブメントは黒文字盤と同じくOPⅢ。
7750ベースの三針モデルならIWCのSSインジュニアが最も有名ですが、アチラはセンターセコンド。
あと、シャウアーにもあったような記憶がありますが。

素性は確かなPAM00049。

PAM00048はルミノール・マリーナ・オートマティックの黒。
現在カタログに載っていないので生産中止モデルであることも考えられますが、国内ではまだまだ新品の入荷があります。(2008年5月現在)



44ミリ径モデルが圧倒的に多いパネライのなかにあって、小ぶりに思える40ミリ径。
1999年発売のオートマティックモデル。

いわば「異形」とも言えるパネライの中でより「モ少し、普通よりの。。」日常生活に馴染むカタチを求めた結果がコレではないかなあ、と思いマス。

ランボー/最後の戦場のスタローンさんとは全く対極にあるコンセプトですな。
「スーツ着てビジネスも戦場さっ♪」そんなライト感覚のパネライといって良いかと。

オートマティックムーブメントはOPⅢ。このムーブメントは元々クロノグラフムーブメントであったETA/バルジュー7750の派生型である7750P1というのがベースです。

P1って何かな?
基本設計に優れるが故に、スイス製機械式クロノグラフのほとんどのベースムーブメントに採用される7750ですが見てお分かりの様にPAM00048はクロノではないし、OPⅢはクロノグラフムーブメントではありません。

エボーシュ(ムーブメントの供給メーカー)であるETAから、7750のクロノグラフ無し版が製品化されているんでしょうか。。

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