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パネライの型番を完全に網羅する野望に燃えるブログ
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PAM00033も復刻なしであったようで資料のみです。
ダイヤモンドセットの手巻ルミノールベース44ミリモデル。
ムーブメントはOPⅠであったようで。

わからないのは「ケースに140個のダイヤをセット」されてたらしいのですが。。。
一体ケースのドコにダイヤをセットしたのかって事。

ちなみにPAM00031のべゼルセットのダイヤの数は144個。
PAM00032のリュウズプロテクターにセットされたダイヤの数は30個らしいですから、
べゼルとリュウズプロテクターを除くケース部分なのか。。

想像すると。。
う、うーん。。わからん。。

謎、大過ぎで完全掌握にならんorz。
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PAM00032は、ルミノールのダイアモンドセット。
PAM00030やPAM00031に連なるシリーズのようですが。。
イタリアもドイツもアメリカも資料のみ散見されるだけ。
画像がナイorz。。

想像ですがPAM00030やPAM00031は2003年に復刻版が出たのに対し、PAM00032は出なかったんじゃないのかなあ、と。
つまり1997〜1998年の受注生産のみのモデルになってんじゃないかなあ、と思います。

しかし、どのようなものであったのか、は想像可能な訳で。
◎ムーブメントは手巻OPⅠ(つまり初期型のルミノール・ベース)
◎44ミリ径
◎ダイアモンドは、ナンとリューズプロテクター!!に施されている。

うーむ。わざわざ受注生産した人しか持ってないシロモノなのでしょうから、普通には出てこないのでしょうが。。
ダイアモンドセットのリュウズプロテクターって見たいですな。

PAM00031はPAM00030同様、ラグジュアリーモデル。

復刻版についてはベースとマリーナの違いはあります。こちらはマリーナ仕様でスモールセコンド付き。
ムーブメントは手巻OP XI 。
1997年頃の受注生産オリジナルモデルはベースだったようで、OPⅠを採用していた模様。。



ラグジュアリーのオーソドックスな手法の一つである、べゼルにダイヤセット。
文字盤に入れるよりは自然、というかすっきり感があるように思えます。
このPAM00031は手巻44ミリ径ですがべゼルダイヤセットはPAM00071、自動巻40ミリ径もあります。
一番すっきりしてますからねえ。

当然限定モデルだった訳で、まず滅多に出てこないですが、ひょっこり市場に顔を出すかもしれません。

PAM00030はルミノール・ベースのラグジュアリーモデル。
バーインデックスがバゲットダイアセットになった軍用のイメージを覆すもの。
セットされたダイヤモンドは55個あるそうです。



写真のモデルは受注生産であったシリーズを2003年に60本復刻したモデル。
レディースベルトも付属してたそうです。

激レアモデルであることは間違いない。。
しかし、パネライの、しかも手巻きルミノールのラグジュアリーってリシュモングループならではの発想でしょうね。
リシュモン以前はもっぱらスタローンイメージだし。

好き嫌いのはっきり分かれそうな。。


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